プレステ4（PlayStation4 pro）をメーカー修理に出してから、修理が完了して帰ってきたのでやり取りを紹介します。
＜前回の記事＞
修理の流れ
修理の申し込みをしてから、わずか１週間で部品交換が完了して帰ってきました。Twitterのつぶやきを見ると、だいたい２週間くらいは掛かるものと思っていましたが、予想よりもはるかに早く修理が完了しましたので感動しました。きっとソニーは修理体制をしっかりされているのでしょう。
はまち感動する早さ！これが世界のソニーか！！
以下が修理申込から完了するまでの簡単な流れです。
修理サイトで申し込み後、すぐにメールを受信し案内されたサイトから修理情報を登録しました。
※メール受信⇒件名：【登録案内】お客様情報と故障症状を登録してください
修理情報登録後に、梱包準備を案内するメールが届きました。リンク先の梱包方法に従って準備を進めました。
※メール受信⇒件名：【修理申込完了】修理品を梱包してください
翌日になって受付完了のメールが届きました。梱包物に「受付番号記載したメールを添付する」とあったので、コンビニで印刷、箱に入れて梱包完了。
※メール受信⇒件名：【受付番号案内】修理品を発送してください
コンビニで発送手続きを行いました。事前にクロネコのスマホ申し込みをしていたので、楽ちんでした。（レジでバーコードを提示するだけでOK）
修理窓口から修理品を受け取ったメールが届きました。同メールに修理金額が10,500円以上になる場合は事前に連絡する旨が記載されていました。
※メール受信⇒件名：【入荷連絡】修理品をプレイステーションクリニックで受付しました
修理窓口から修理が完了し、発送のメールが届きました。同メールに部品交換の内容が記載されていました。
今回は、ブルーレイが読み込めなくなっていたので、ディスク読取装置を交換してもらっていました。
※メール受信⇒件名：【出荷連絡】修理品をプレイステーションクリニックから発送します
無事、クロネコの方が自宅まで運んできてくれました。到着時に修理代金の支払いを行いました。
料金 7,150円（税込）
製品 CUH-7000BB01
部品1 ディスク読取装置部品
処置1 部品交換
開梱・再設置を行いまして、ブルーレイが再生できることを確認しました。
ゲームのディスクも読み込めるようになりました。
はまち申し込みの時に、窓口からのメールがなぜか迷惑メールとして分類されたのは、なんでだったんだろう？？
今回の反省点
「ライブのブルーレイが観たい」のと「もう少し待てばプレステ５が買えるハズ」という思いがあり、メーカー修理に出そうという考えにいたりませんでした…
ライブを観たいがために、新たにプレイヤーを買ってしまいました。プレステはディスクが読めない状態ですが、ゲームはできるのでそのままにしておこうという判断でした。
はまち半導体不足だからと修理部品が枯渇してるわけではないのね。最初から修理をしておけば余計な出費はしなくて済んだよね。
まとめ
メーカー修理の手続きを面倒くさがらずにやってみるのが、一番の解決法でした。修理窓口の対応も早いですし、オンラインですべて解決してしまうので自分の都合にあわせて進めればそんなに難しいことではなかったです。
修理依頼の流れで、手間だったのはプレステを梱包することでした。段ボール、エアキャップ、テープ、新聞紙など梱包材料が必要になるのでメルカリなどフリマアプリをあまりやられてないと大きなハードルになってしまうのかもしれません。
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